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埼玉県立歴史と民俗の博物館

 
埼玉歴史街道Ⅰ-『新篇武蔵風土記稿』の世界-
 

●展示概要

 今回の企画展では、埼玉県の歴史的な街道や歴史の道を取り上げるシリーズ「埼玉歴史街道」の第一弾として、江戸時代、埼玉県のほぼ全域を含む武蔵国の地誌を調査し、江戸幕府に上呈された「新編武蔵風土記」及びそれを活字にした『新編武蔵風土記稿』について紹介します。
 『新編武蔵風土記稿』は、江戸時代後期の地誌として、江戸時代の歴史や地誌を研究している研究者や郷土の歴史を調べている方々にも広く活用されている大変便利な書物の一つです。そこには、当時の地域の状況とともに、そこに残されている鰐口・懸仏(神鏡)・仏像や中世から近世初頭にかけての古文書などといったさまざまな文化財が図示あるいは解説されています。それらの中には既に散逸してしまったものもありますが、多くの文化財は現在も大切に保管されています。さらに、各地の名勝や重要な風景などが数多く掲載されており、現在でもその面影を残している場所を数多く見かけることができます。
 ここでは、『新編武蔵風土記稿』に掲載されている文化財や風景の中で、現在も大切に伝えられてきた文化財や現況の風景などを展示紹介することで、『新編武蔵風土記稿』が果たしてきた役割を知っていただければと思います。
 

●開催日時

平成25年1月2日(水)~2月11日(月・祝) 午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※月曜日は休館となります。(ただし1月14日及び2月11日は祝日のため開館します。)
 

●主催

埼玉県立歴史と民俗の博物館
 

●後援

埼玉新聞社・テレ玉・FM NACK5
 

●会場

埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室
 

●観覧料

一般400円、大学高校生200円
中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料です。
 

●関連事業

■関連事業1 記念講演会 ※終了しました。
  日 時:平成25年1月20日(日) 午後1時30分~午後3時
  演 題:「『新編武蔵国風土記稿』がどうやってできたか」
           「明治初年の好古家たちと『新編武蔵国風土記稿』の流布」
  講 師:白井 哲哉 氏 (筑波大学准教授)
       重田 正夫 氏 (元埼玉県立文書館副館長)
  会 場:当館 講堂
  定 員:150人

  費 用:無料 
 ※展示をご覧いただく場合には、観覧料が必要です。
  申 込:下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。応募者多数の場合抽選。
  
①往復はがき(12月20日(木)締切日必着)
   
往信裏面に住所・氏名・連絡先電話番号、返信表面に住所・氏名を明記のうえ、
当館企画展記念講演会係まで。
    1枚につき1名のみ有効。
  
②埼玉県電子申請
     
■関連事業2 学芸員による展示解説
  1月5日(土)、12日(土)、14日(月・祝)、19日(土) 、26日(土)、2月2日(土)、9日(土)、11日(月・祝) 午後1時30分から
      ※事前申し込みは不要ですが企画展観覧料が必要です。
 

●主な展示資料画像

『新編武蔵風土記稿』・保存箱
『新編武蔵風土記稿』・保存箱/当館蔵
縹糸威最上胴丸具足
 
『風土記稿』に図示された具足
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
縹糸威最上胴丸具足(埼玉県指定文化財、当館蔵)と『風土記稿』に図示された具足
椿文鎌倉彫笈 『風土記稿』に図示された笈
 椿文鎌倉彫笈(埼玉県指定文化財、個人蔵)と『風土記稿』に図示された笈
 
 

●問い合わせ

埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当
〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL 048-645-8171  FAX 048-640-1964