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埼玉県立歴史と民俗の博物館

 
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特別展 発掘された木の道具

 

●展示概要

        

 石器や土器はおなじみでも、木器(もっき)はあまり聞き慣れない言葉かもしれません。木器は、木で作られているものを指す考古学の用語です。遺跡の発掘調査で、多くの土器や石器が確認されているのに対し、木器はほとんど出土しません。木器は、河川の跡や溝跡・低湿地など水がある環境でいくつかの好条件が重ならないと残らないのです。
 
 わずかに残った木器は、いろいろなことを伝えてくれます。縄文時代の丸木舟は川や海にこぎ出して魚をとり、弓矢は狩猟をしていたことを物語ります。弥生時代には木製の鎧があり、戦を彷彿とさせます。古墳時代の琴からは音楽を奏でた儀式を、また奈良時代・平安時代の人形(ひとがた)や馬形(うまがた)からは穢れなどを移して流したことがうかがえます。
 
 この特別展は、土器や石器ではわからない人々の豊かな生活ぶりを伝える、貴重なタイムカプセルである木器を御覧いただけるまたとない機会です。
 
 

●開催日時

平成25年3月23日(土)~5月6日(月・振休) 9時から16:30まで(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(4月29日・5月6日は開館)
 

●主催

埼玉県立歴史と民俗の博物館
 

●後援

朝日新聞さいたま総局・FM NACK5・埼玉新聞社・産経新聞さいたま総局・テレ玉
東京新聞さいたま支局・日本経済新聞社さいたま支局・NHKさいたま放送局
毎日新聞さいたま支局・
読売新聞さいたま支局
 

●協力

つくばエクスプレス
 

●会場

埼玉県立歴史と民俗の博物館 季節展示室・特別展示室
 

●観覧料

一般600円、高校・学生300円
中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料です。
 

●主な展示資料

 
櫛
木製短甲
櫛(くし)
桶川市教育委員会蔵
木製短甲(もくせいたんこう)
浜松市博物館蔵
片口付烏帽子形漆器
 一木高坏
片口付烏帽子形漆器(かたくちつきえぼしがたしっき)
太田市教育委員会蔵
一木高坏(いちぼくたかつき)
逗子市教育委員会蔵
樺巻の弓
樺巻の弓(かばまきのゆみ)
小田原市教育委員会蔵
琴板
琴板(こといた)
茂原市立美術館・郷土資料館蔵
二又鋤 絵馬
二又鋤
吉見町教育委員会蔵
絵馬
浜松市博物館蔵
 

●関連事業

記念講演会 ※終了しました。
  講 師:山田 昌久 氏(首都大学東京 大学院人文科学研究科 教授)
  演 題:「木を作る技術、使う技術」
  日 時:4月21日(日) 13:30~15:00
  会 場:当館講堂
  定 員:150名
  
申 込:下記のいずれかの方法でお申し込み下さい(3 月31日(日)締切)。応募者多数の場合、4月5日(金)に公開抽選。
  
①往復はがき(3月31日(日)当日消印有効)
   
往信裏面に住所・氏名・連絡先電話番号、返信表面に住所・氏名を明記のうえ、当館特別展記念講演会係まで。
    1枚につき1名のみ有効。
  
②埼玉県電子申請
        電子申請はこちら 
     
■火起こし体験教室 ※終了しました
   日 時:3月23日(土)午前・午後各2回(10:00~11:00、11:00~12:00、13:00~14:00、14:00~15:00
   定 員:小学生以上各回5名
   申 込:2月23日(土)8:30から電話受付(先着順)
   費 用:50円

■展示解説
   日 時:3月23日(土)、30日(土)、4月6日(土)、20日(土)、27日(土)、5月4日(土)
        いずれも13:30~ 
   費 用:特別展観覧料
 
■歴史民俗講座 ※終了しました 
   日 時:4月13日(土)13:30~15:00
   演 題「木器からわかること」
   申 込:3月13日(水)8:30から電話受付(先着順)
   費 用:無料
 
   日  時 :4月26日(金)13:30~15:30
   集合場所:吉見百穴入口前(駐車場あり)
          川越観光バス 鴻巣駅発12:43 東松山駅発13:05 「百穴入口」下車
   申  込 :不要
   費  用 :無料
 
※遺跡見学会変更のお知らせ
西吉見条里遺跡の見学会は都合により、吉見町埋蔵文化財センター・吉見百穴見学に変更させていただきます。なにとぞご了承ください。
 

●問い合わせ

埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当
〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL 048-645-8171  FAX 048-640-1964