English 体中文 繁體中文 한국어
 
埼玉県立歴史と民俗の博物館

 
トップページ > 博物館紹介> スタッフブログ> 2013年度上半期 
 

特別展「狩野派と橋本雅邦―そして、近代日本画へ」ブログ①

みなさん、こんにちは。
まだまだ暑い日々ですが、すこしだけ秋の気配が感じられる時季になりました。

さてさて、これから秋の特別展「狩野派と橋本雅邦―そして、近代日本画へ」のブログを開設しようと思います。ときどき更新していきますので、お楽しみに。

展覧会の準備はというと、そろそろ佳境。ポスターやパンフレットは納品になりました。
みなさまのお手元に届く日も近いのではないかと思いますが、さて、そのデザインはというと、、、4案、デザインされました。

好みはそれぞれあると思いますが、さて、どの案が採用されたでしょうか。
手にとって確認してみてください。
みなさん、おたのしみに~。

(平成25年8月30日(金) 展示担当 中務卿UK )
 

池原先生の講演会が終了しました

こんにちは。
企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」案内役のオショボです。

8月25日の日曜日に、池原昭治先生による記念講演会を開催しました。
この日は、それまでの晴天続きの天候が一転して朝から雨模様で出足が心配されました。
それでも、正午ごろには雨も上がり、1時前には開場を待つ人の列ができ、講堂はほぼ満席になりました。
 

1時半、定刻通りに講演会が始まりました。
今回のテーマは「埼玉のおもしろ絵ときで語る民話」。
テーマのとおり、ホワイトボードにイラストを描きながら民話をテーマにしたお話が次々と披露されました。
 
  
 
おなじみの童(わらべ)のキャラクターにまつわる話を導入に、ネコの話、カッパの話、ダイダラボッチの話、キツネとタヌキの話……と、イラストでわかりやすく説明しながら次から次へと飛び出す楽しい話に、みんな笑ったり感心したりしていると、あっという間に1時間半が経ち、終演になってしまいました。
 

終演後はサイン会も行われました。会場前には順番を待つ人々の長蛇の列。
池原先生はその一人一人とお話をしながら、丁寧にサインをしてくださいました。

池原先生、きっとお疲れになったことと思いますが、本当にありがとうございました。
 
 

人間の目には見えなかったかも知れませんが、オショボの仲間も応援にかけつけてくれました。
 
さて、7月20日に始まった企画展も、早いものでまもなく閉幕となります。
池原昭治先生の童絵の世界を、存分にお楽しみいただけたでしょうか?
まだ御来場になっていない皆様、9月1日の日曜日が最終日となっていますので、この機会にぜひ足をお運びくださいね。

 
 
(平成25年8月29日(木) 展示担当 オショボ )
 
 

少しだけ展示替えをしました

こんにちは。
企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」案内役のオショボです。

8月12日の月曜日に少しだけですが展示替えを行いました。
今回展示替えをしたところは、まず季節展示室。
「水辺の風景」5点、「『秩父の祭り』から」6点を撤収して、その代わりに「『三富の絵本』から」10点を展示しました。

三富とは、三芳町上富と所沢市中富・下富の総称です。『三富の絵本』は、三富とその周辺の風景を描いた作品で、2005年に三富巡回文化財展の一環として三芳町立歴史民俗資料館で原画展が開催されました。今回展示した10点は、その時に展示された作品の一部です。
 
 
 
特別展示室では『がおろのおわび』の原画を入れ替えました。
これまで展示していた「すっかりかれたイノシシの湯」4点を撤収し、「なすをたべた龍神」4点を展示しました。
この話は、狭山市入間川の諏訪神社で行われている「なすとっかえ」という神事の由来を伝えたものです。
 
 
  
「なすとっかえ」の神事については、こちらを御覧ください。
http://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/rekishi/minwa_densyo/irumagawa_chiku/suwa-nasutokkae.html
今年は8月24日に行われるそうです。
よろしければ、ぜひお出かけください。

 
 
(平成25年8月18日(日) 展示担当 オショボ)
 

企画展記念グッズの御紹介

こんにちは。
企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」案内役のオショボです。

今回は、ミュージアムグッズの御紹介をさせていただきます。
企画展にあわせて、池原昭治先生の作品をプリントしたグッズを作りました。
 
 
 
まずはクリアファイル。
クリアファイルは、今やミュージアムグッズの定番ですね!
池原先生が春の里山の情景を描いた、「芽吹く里山と童」という作品がプリントされています。
「芽吹く里山と童」の原画も、季節展示室で展示されています。
 
 
 
次は、コースター。
コルク製のコースターに池原先生の「おじゃみ(お手玉)と童」「けん玉と童」をプリントした2種類を作りました。
麦茶などをお客様に出すときに使っていただけると、きっとお客様に喜ばれると思います。
 
 
 
最後に、ブックレット。
当館では昨年度から「博物館ブックレット」という小冊子を刊行しています。
今回はその第2集として『絵で語る埼玉の民話』を作りました。
サイズはA5判で、34ページ。とてもコンパクトです。
オールカラーで、各ページには池原先生が埼玉県内の民話をテーマに描いた作品と、その話のあらすじなどが載っています。
これらの記念グッズは、いずれも館内のミュージアムショップで販売しています。
クリアファイルは1枚200円、コースターは1枚300円、ブックレットは1冊200円とお買い得ですが、いずれも数に限りがありますので、お買い求めはどうぞお早めに!
 
 
 
また、小中学生のみなさんにはワークシート(企画展を見ながら絵を探したり問題を解いたりする簡単なクイズ)に答えていただければ、ミュージアムグッズが当たる三角くじが1回引けます!
もしかしたら、オショボが紹介した企画展の記念グッズが当たるかも?
ワークシートは「ゆめ・体験ひろば」の入り口で受け付けています。小中学生のみなさんは企画展の観覧料が無料ですので、ぜひワークシートにも挑戦してみてくださいね。

  


(平成25年8月9日(金) 展示担当 オショボ)

 

魚をとる道具をしらべました! ジュニア博物館講座「昔のくらし調べ隊!」

8月3日(土)・4日(日)の2日間、当館講堂にて小・中学生向けのジュニア博物館講座「昔のくらし調べ隊!」を開催しました。

ふだんは観ることしかできない博物館に保管されている資料を実際にふれて、しらべ、いったい何に使われている道具なのか推理して、そのしらべた結果を展示して伝えてみようというワークショップです。学芸員実習の学生さんたちも一緒に活動しました。
 
 
これは何に使う道具……?
 
 
今回しらべる対象となったのは「ウケ」。川にしかけて魚をとるための道具です。参加してくれたみなさんは、これまで見たことのない不思議なかたちの道具にふれていろいろな角度から観察し、また道具を使っている映像をみて、かたちの面白さや、魚をとるための工夫を発見していきました。
 
そして、カードにまとめた内容はそれぞれ自由に手書きのキャプションにし、ステージに展示。最後にそれぞれしらべた内容の「ひとこと解説」をしてくれました。講座に参加されたみなさんには、最後に「ジュニア学芸員認定証」をさしあげました。
 
     
 
  
道具をしらべて、展示してみます
 
 
「昔の道具の使い方がよくわかった」、「ふだんさわることのできないものにさわることができて面白かった」、「展示の体験が楽しかった」。こんな感想が聞かれました。ジュニア講座での勉強を学校の宿題や自由研究にしたいという参加者も。新学期が楽しみです。
 
   
展示が完成しました!
 

 ジュニア博物館はこの2日間で終了しましたが、博物館の展示にも研究のタネがたくさんあります。夏休みはまだこれから、ぜひ博物館に何度も遊びにきてください!

(平成25年8月7日(水) 展示担当 S )

 

文化財講習会

県の文化財保護協会による文化財講習会が7月31日から3日間開催されました。

共通テーマのもと、毎年当館の講堂で行われている、専門家6名が講義を行う形式の講習会で、市町村の文化財担当者も多数参加しています。

 

二日目・8月1日の午後、当館の杉山主席学芸主幹が登壇、「皇女和宮と姫君の通行」と題して講話をしました。
 
幕府にお輿入れした京の姫君たちのプロフィール紹介に始まり、当館でも平成23年に特別展示をした和宮様が埼玉の宿場を通過された状況、その際に各宿場の対応も大変だったことなどについて、用意した資料により、わかりやすく解説しました。
 
テレビドラマのイメージとは違う「宿場の真実」に、参加していただいた大勢の方が熱心に聞き入っていました。
 
 
(平成25年8月7日(水) 学芸員M )
 

博物館にコバトンあらわる!

コバトンからの電話
当館では毎年2回「お囃子体験教室」を開催しています。今年も第1回の教室を7月28日に開催したのですが、今年は例年以上に印象に残る体験となりました。なぜなら、埼玉県のマスコットコバトンが遊びに来てくれたからです。

コバトンとそのお友達から電話を頂いたのは、教室開催の2週間ほど前からでした。当館のホームページ(このホームページのことですね)を見てお囃子体験教室に突然「出没」してみんなを応援したいとのことでした。
 
お囃子体験教室は午後1時半からはじまるのですが、サービス精神旺盛なコバトンは午前中から館に遊びにきてくれるとのお話でしたので、教室が始まる前に現在開催中の楽しい企画展「絵で語る埼玉の民話-池原昭治・童絵の世界-」と、子どもに人気の体験施設「ゆめ・体験ひろば」にも出没して楽しんでいってほしいとお願いしたところ、コバトンも喜んでくれました。

コバトンは、「突然出没」してみんなをよろこばせたいとの考えだったので、事前にあまり宣伝してしまっても申し訳ないとは思いましたが、やっぱりせっかくなら少しでも多くのお客様にコバトンと会って頂きたいという気持ちもあり、ちょっと裏切って未確認情報とお断りしたうえで「コバトン出没情報」のポスターとチラシを作り、少しだけお知らせをして待っていました。
 
     
  
お囃子体験教室の掲示の下に密か(?)に貼られたコバトン出没情報。これってリーク!? ここにもお囃子体験教室の掲示の下に密か(?)に貼られた出没情報
 
              
講座室のドアには「コバトン様ご一行控室」の張り紙が・・・
 
 

復刻版「埼玉の伝説1~4」 期間限定上映中

こんにちは。
企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」案内役のオショボです。

この博物館と池原昭治先生との出会いは、1971年。もう42年も前のことになるのです。
1960年代の末、狭山市に居を移された池原先生は、時間をみつけては自転車で秩父に出かけて民話やお祭りの話を聞き集めるようになり、1970年にはその成果を元に「昔語り 秩父の民話」として朝日新聞埼玉版に40回にわたって連載を行いました。

この連載が縁となり、池原先生に作画をお願いし、開館の年に博物館内の郷土学習室の映像コーナーで上映するオートスライド(ナレーションに合わせて紙芝居のように写真を映し出す装置)用に「埼玉の伝説1~3」を、翌年度には引き続き「埼玉の伝説4」を当館のオリジナル作品として制作することができました。
 
1971年の郷土学習室。右奥が映像コーナーのブース

この「埼玉の伝説」シリーズ4作品は、県内各地で山を作ったり大きな足跡を残したという伝説の巨人「だいだらぼっち」、村人のために水の出る場所を教えてくれた「ふしぎなお坊さま」、池の底に住むお姫さまが木こりに願いのかなう糸巻きをくれた「はたおり姫」、母と娘の巡礼が犠牲となって村を洪水から救った「じゅんれい堤」です。

特に「だいだらぼっち」は子どもたちに大人気で、何回も上映しているうちに写真の色が薄くなってしまうほどだったそうです。

このブログをごらんになっている方の中にも、もしかしたら「見た記憶がある!」という方がいらっしゃるかも知れませんね。
 
  
 
  
 
 
これらの作品は、当館が歴史と民俗の博物館に再編されてからはごらんになれずにいましたが、今回の企画展に合わせて残っていたスライドや音源を元に復刻し、企画展会期中のみの期間限定で特別展示室のロビーでエンドレス上映しています。
40年を超える歳月の間にフィルムが劣化したり汚れがついたりして画質は悪くなっていますが、池原先生とこの博物館との出会いとなったこの作品、企画展と合わせてぜひごらんになってくださいね。
 
 

(平成25年8月2日(金) 展示担当 オショボ )

 

ミニアートで「だいだらぼっち」!!

 
夏休みに入ったばっかりの7月25日、企画展「絵で語る埼玉の民話」にちなんで、「だいだらぼっち」の民話をテーマにした作品作りのイベントを行いました。

「だいだらぼっち」は全国各地で民話に登場する大男です。埼玉県内では、比企丘陵から秩父地方にかけて、いくつものお話が伝わっています。背景を描いた台紙に和紙や折り紙で作ったパーツを貼ってミニアートを作りました。
 
夏休み後半の8月22日(木)、29日(木)にも、同様のイベントを予定しています(22日は好評につき追加)。
 
8月22日 ①10:30~11:30、②13:30~14:30
8月29日 ①9:30~10:30②10:30~11:30③13:30~14:30④14:30~15:30
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、学芸員が全国の「だいだらぼっち」についてお話しし、DVDで埼玉の「だいだらぼっち」伝説をみて、いよいよ作品作り。どの作品も個性的で力強くできました。
 作品見本
学芸員が「だいだらぼっち」について説明
DVDは企画展の池原昭治先生の作品
 
優しいボランティアさんがサポート
 
みんな真剣。自分のサインを入れて完成!
 
 
(平成25年8月2日(金) 学習支援担当 マルモ学芸員 )
 

企画展「絵で語る埼玉の民話-池原昭治・童絵の世界-」オープン!

みなさま、こんにちは。
企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」案内役のオショボです。
7月20日(土)、いよいよ企画展がオープンしました。

企画展を御覧になるには……
 

 
ダイダラボッチの看板をめざして御来館ください。
ダイダラボッチとは、埼玉県内の各地で山を作り、足跡を残した……と語られる伝説上の大男のことです。
 
 
 
エントランスホールでは、ダイダラボッチがお出迎え。
この絵は、ポスターやチラシの絵と一緒に、池原先生が描きおろしてくださったものです。
 
 
 
季節展示室・特別展示室の入口にもダイダラボッチが!
展示室内では撮影は禁止ですが、ここではダイダラボッチと記念撮影ができますよ。
 
 
 
次に、季節展示室。
ここは常設展示室の一部ですが、今回の企画展に合わせて池原先生が埼玉県内の自然景観、町並み、祭りや行事などを描いた作品を集めた「埼玉の風景―池原昭治・童絵の世界―」という特集展示を開催しています。
 
 
  

その先が、特別展示室。
ここが企画展「絵で語る埼玉の民話 ―池原昭治・童絵の世界―」の会場です。
展示室内には、池原昭治先生が埼玉の民話を題材に40年以上にわたって描き続けた作品の原画約100点のほか、アニメ『まんが日本昔ばなし』のセル画や絵コンテなどが展示されています。
私、オショボの姿も探してくださいね!


20日には、第2回目の歴史民俗講座も開催されました。
今回の講座は、企画展を担当した大明学芸主幹による「埼玉の伝説」です。
 
講堂はほぼ満席状態でした。
 

民話・伝説・昔話といった言葉の違いを説明したあと、池原先生が昭和46(1971)年の埼玉県立博物館の開館に合わせて作画された「埼玉の伝説シリーズ」のスライドを見ながら埼玉の伝説の例を挙げ、最後に伝説の意義や口承文芸の継承などについての話がありました。
 
長くなってしまいましたので、今日はここまで。
続きをお楽しみに!
 

(平成25年7月27日(土) 展示担当 オショボ)
 

「藍の絞り染めストール作り」を実施しました!

7月5日(金)、6日(土)の各午前、午後の計4回、特別体験メニュー「藍の絞り染めストール作り」を開催しました。
 
蔦(つた)の織り模様があしらわれたストール用生地をひもで絞って模様を作り、染め上げました。浅黄色と藍色の2種類の染め色が蔦の織り模様と調和して涼しげなストールが出来上がりました。
 
さっそく街着に着替え、自作のストールを巻いて、おしゃれを楽しみたいところですが、講師からは、「大切にあつかってください。最低でも3ヶ月は光を遮断したところに保管して、藍色を定着させてから、ご使用ください」との指導がありました。

ストール作りは来年度も開催する予定です。また、当館のゆめ・体験ひろばでは、通常メニューとして、藍染めハンカチ作りも行っておりますので、ぜひ一度ご体験ください。
 
 
 
(平成25年7月17日(水) 学習支援担当 M )
 

茅の輪をくぐって心身を清らかに!

当館の最寄りにある武蔵一宮氷川神社は、ミュージアムヴィレッジ大宮公園の構成メンバーであり、毎年様々な祭事を行っています。

去る平成25年6月30日(日)には、『茅の輪くぐりの神事』が行われました!
 
茅の輪くぐりとは、茅草で作られた直径2m程の輪を左回り・右回り・左回りと、八の字を書くように3度くぐり抜けることで穢れを祓い、心身が清らかになるよう祈願する神事です。
 
当日は、たくさんの方が神社に訪れており、茅の輪まで長い列を作っていました。その長さに驚きつつ、茅の輪まで歩いていくと、今までの行列の疲れなどなかったかのよう、笑顔で茅の輪をくぐる方をたくさんお見かけしました。
 
    

そして私も茅の輪くぐりを初体験。最初は手順に戸惑いましたが、無事にくぐり抜けることができました。これで暑い夏も元気に乗り切ることが出来そうです!

こちらの茅の輪くぐりは、毎年6月末日と12月末日(晦日)に行われます。

今回の神事に参加された方も参加されなかった方も、次回の12月に氷川神社へ行ってみてはいかがでしょうか。
 
また、本殿脇の休憩スペース内に、ミュージアムヴィレッジ大宮公園メンバーの各施設の情報も掲示されていますので、ぜひ御覧になってください。
 

 
(平成25年7月13日(土) 企画担当 Z )
 

備えあれば憂いなし

休館中である6月21日に全職員を対象として、AEDを用いた救命訓練を実施しました。

多くの方が訪れる当館では万一に備えてAEDを設置しています。しかし、いざという時に使い方がわからないようでは意味がありません。そのため、昨年度からAEDを用いた救命訓練を年に1回実施し、職員の救命技術の向上を図っています。

当日は消防署から講師を招き、人形を相手に胸骨圧迫、人工呼吸、AED操作などを実践しました。

 
 
訓練実施担当者の感想としては・・・、
昨年も一生懸命訓練しましたが、1年経つと手順などを結構忘れてしまうものです。しかし初めて実施した昨年に比べ、全体的に職員の動きがスムーズになるとともに、訓練に対して積極的に取り組んでくれるようになったと感じました。よい習慣として今後も毎年続けていきたいと思います。

このように見えないところでも職員一同が万全を期して、皆様のお越しをお待ちしています。

(平成25年7月9日(火) 施設担当 M )
 

「藍の絞り染めストール作り」の公開抽選会を実施しました

少し時間が経ってしまいましたが、6月11日(火)午前10時から、歴史と民俗の博物館エントランスロビーで、7月5日(金)と7月6日(土)の午前と午後に開催する特別体験メニュー「藍の絞り染めストール作り」の公開抽選会を行いました。

藍染めは特に女性に人気の染めものです。当日は、体験ボランティアの方に参加していただいて、厳正な抽選を行い、40名の受講者を決定しました。
 
 
 ストール作り参加者の抽選結果を名簿に記載しています。
 
結果につきましては、電子申請でお申込みの方には電子メール、往復ハガキでお申込みの方はハガキで通知しています。
 
残念ながら抽選にもれた方は、次回の藍染め事業に奮って応募してくださるよう、お願いします。
 
(平成25年6月21日(金) 学習支援担当 M )
 

アクセス件数100万件突破!

当館のホームページのアクセス件数が100万件を突破しました。平成22年にリニューアルしてから、3年足らずでの達成となりました。前任者が作りあげたホームページを引き継いで1年あまり、担当者としては嬉しいかぎりです。
 
今後とも、楽しく有益な情報をお届けし、より魅力のあるホームページにしていければと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。また、ホームページだけでなく、ぜひ博物館にもご来館いただき、楽しんでいただければ幸いです。
 
(平成25年6月3日(月) 企画担当 K )
 

民俗芸能講習会「おかめ・ひょっとこの舞」がはじまります!

神社の祭礼などでおなじみの、「おかめ・ひょっとこの舞」を学ぶ講習会が6月1日(土)からはじまります。100年以上の歴史をもち、現在も多方面でご活躍されている、岡田民五郎社中の神楽師のみなさんを講師にお招きして、プロの技を学びます。
 
今回の講習会には定員の40名に対して、60名以上の多くの方々のご応募があり、5月22日の公開抽選会での厳正な抽選のうえ、受講者の方々を決定いたしました。

講習会の見学は一般に公開しています。また最終日の6月29日(土)14:30~(予定)には講習会の成果をご覧いただく発表会もございますので、来館の際には会場の当館講堂に足を運んでいただければ幸いです。
 
 
公開抽選会のようす。候補者数のカードを用意して、お客様にカードを引いていただきました。
 
前回講習会のようす。みなさん真剣です。
 
(平成25年5月31日(金) 展示担当 S )
 

美術展示室で名品展示!! ~慈光寺経・三十六歌仙額・太平記絵巻など~

博物館では、毎月1回展示替えを行っています。
美術展示室もおなじように毎月1回展示替えを行っております。

さて、現在の美術展示室では、埼玉が誇る名宝を展示しています(6月16日まで)。
ここで、簡単にご紹介しましょう。

まず、美術展示室に入ったすぐのケースに、国宝に指定されている、いわゆる「慈光寺経」のうち五百弟子品(1巻)を展示しています。巻頭の見返しがとてもきれいな装飾経です。
 
 

そして、重要文化財「三十六歌仙額」も展示。
江戸時代の絵師、岩佐又兵衛が描いた歌仙絵で、顔の形に又兵衛の特徴が表れています。
展示しているのは、「紀貫之」「伊勢」「素性法師」「源宗于」「源信明」「清原元輔」の6面です。
 
 

他には、江戸時代に描かれた海北友雪「一の谷合戦図屏風」や、同じ頃に制作された「太平記絵巻」(巻第七)も展示しています。
 
 
 
 
 
いずれも見ごたえのある名品です。
ぜひ、この機会に埼玉県立歴史と民俗の博物館までご来館ください。
6月16日までです。
 
(平成25年5月24日(金) 展示担当 中務卿UK )
 

「知道軒」を知っていますか?

少し前になってしまいましたが、4月22日に月例の展示替を行いました。
 
常設展示室の第9室では、「埼玉の人物」のコーナーに、久喜出身の剣豪である戸賀崎知道軒(とがさきちどうけん)と江戸時代の俳諧師川村碩布(かわむらせきふ)に関する資料を新たに展示しました。名前を聞いたことのある方も「誰? 聞いたことない」という方も、ぜひ展示をご覧ください!
 
また第9室の中央には、「雑誌でみる戦中・戦後」と題して、太平洋戦争中のグラフ誌や写真ニュースから1964年の東京オリンピックや1969年のアポロ11号の人類初の月面着陸などの記事を掲載した高度経済成長期のグラフ誌までを集めて展示しました。雑誌のデザインや書かれている内容から、歴史の流れを感じていただければと思います。
 
このように常設展示室の展示も毎月少しずつ変わっていきます。ぜひ何度も足を運んでいただいて、展示を楽しんでください!
 

川村碩布の描いた絵です。掛け幅をかけるのもけっこう大変なんです。
 

戸賀崎知道軒の展示のようすです。
 
「雑誌でみる戦中・戦後」のコーナーです。

(平成25年5月21日(火) 展示担当 S )
 

出前授業開始!

当館では学校向けに出前授業を実施しています。4月30日(火)、三郷市立彦郷小学校で本年度最初の出前授業を実施しました。
 
本物の土器に触って観察してもらう「古代から教室へ」という出前授業でした。土器の色・形・厚さなど観察のポイントに沿って土器を見たり触ったりしてもらいました。その後の気付いたことの発表では、さすが6年生! ポイントに沿いつつも、発想豊かな意見を発表してくれました。
 
 
 
 授業の後半には、専門の学芸員による解説を行います。縄文・弥生・古墳・奈良・平安時代のそれぞれの土器の特徴や用途について解説し、また質問も受け付けます。彦郷小学校の皆さんは、真剣に解説を聞いてくれていたのが印象的でした。
 
 

 出前授業「古代から教室へ」を通して、歴史の学習に関心をもったり、古い時代の学習内容の理解を深めたりできる児童が増えたらいいなと思います。本物の土器に触れる貴重な体験ができる当館の出前授業へのご参加をお待ちしています。
 
 出前授業のお問い合わせ・予約は電話(048-645-8171)で受け付けております。「古代から教室へ」の他にも3つの出前授業を準備しています。また土器セットの貸し出しも行っていますので、ぜひご利用ください。
 
(平成25年5月15日(水) 学習支援担当 Y・H )
 

「十二単の着装」公開抽選会&博物館子どもまつり

 
 候補者の数のカードを用意し、エントランスホールで厳正に抽選しました。
 
毎回御好評を頂いております「十二単の着装」ですが、今回は5月18日(土)に開催いたします。応募多数のため、4月24日(水)午前10時から公開抽選会を行い、約3倍の応募者の中から、十二単・14人の参加者を決定しました。
 
既に応募者の方にはメールかハガキで結果をお送りしております。参加が決まった幸運な方は時間に遅れないよう、お越し下さい。また、選にもれた方は、次回、また是非御応募ください!
 
 
 
 的を落とせば豪華?景品をプレゼント!    さあ狙いをさだめて…… 
 
ゴールデンウィークの恒例行事となっている「ゆめ・体験ひろば」での「博物館子どもまつり」、今年は5月3日に「射的大会」を開催しました。

空気銃でコルクの弾を飛ばして的を撃つ「射的」の始まりは明治10年前後といわれ、明治の終わり頃には、楊弓や吹き矢などで遊ぶ「矢場」にかわって、町場に「射的場」が広まっていったようです。
 
町場に「射的場」が常設されていたのは、太平洋戦争直後くらいまでだったようですが、今のゲームセンターのような存在だったのかもしれません。その後は次第に衰退していき、現在では縁日や温泉街の射的場でしかなかなかお目にかかれないようになってしまいました。

お子さんには本当に珍しく、お父さんやおじいちゃんには懐かしい「射的」とあって、当日は多くのお客様が参加してくださいました。驚いたのは小さなお子さん達の射的の上手なことで、重そうに空気銃を抱えながら一生懸命狙いを定めている風情なのですが、鮮やかに的を射落としていくのです。
 
また、お孫さんの付き添いできたおじいちゃんも昔取った杵柄、片手で銃をひょいと持ち、慣れた手つきで次々と的を射落としていきました。一撃で的を仕留めたお父さんも家族の歓声を浴びてヒーローになっていました。

そんなこんなで197名もの方が大会に参加してくださいました。お越しくださった皆様と射的の講師をしてくださったNPO法人バクダン屋の皆様に厚く御礼申し上げます。
博物館では今後も楽しくてためになる体験を提供して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

(平成25年5月14日(火) 学習支援担当 タケチクリン)
 

「大盆栽まつり」に出陣!

当館の最寄駅である大宮公園駅周辺の盆栽町では、毎年5月3、4、5日に「大盆栽まつり」が開催されています。当日は多くの盆栽関連の展示や即売が行われ、県内外はもとより、外国からも多くの方が訪れる一大イベントとなっています。
 
当館でも、例年ブースをお借りして広報活動を行っています。4日、5日は職員が甲冑を着て出陣しました。
 
 
多くの方にチラシを受け取っていただき、博物館にも足を運んでいただきました。「大盆栽まつり」は本日で終了しましたが、当館の特別展「発掘された木の道具」は明日、5月6日まで開催しておりますので、どうぞご覧になってください。
 
(平成25年5月5日(日) 企画担当 K )
 

学校による博物館見学がいよいよスタート!

4月23日(火)平成25年度の学校団体利用がいよいよ始まりました。

今年度の1校目は、さいたま市立常盤小学校6年生147名。「衣装の着装体験」、「火おこし体験」、展示解説ボランティアによる「展示解説」、「自由見学」を30分ずつ、計2時間の体験・見学コースでした。
 
6年生から始まる社会科の「歴史学習」。その導入として、子どもたちは当館の展示を見学したり、火おこしや衣装の着装を行ったりしました。
 
 
解説ボランティアによる2室古墳時代の解説     古代の衣装でファッションショー!
 
子どもたちは熱心にメモを取りながら、解説ボランティアの説明に耳を傾けていました。衣装体験では「縄文」「弥生」「古墳」「飛鳥」の4時代の衣装を着装し、衣装を通してそれぞれの時代の生活を学習しました。火おこし体験では舞ぎり式の火おこしに挑戦!体験ボランティアに教えてもらい、どんどん上手になった子どもたちは「火おこし名人」に認定されました。
 
 
メモを取りながらみんな熱心に聞いています!    煙が出たらあなたも火起こし名人!
 
子どもたちの中には歴史が大好きな子どもがもちろんいますし、苦手意識のある子どももいます。今回の来館で歴史がみんな大好きになってくれたらもう万々歳ですが、「歴史って面白いかも!」と子どもたちが少しでも興味・関心を持ってくれたらうれしいです。

学習支援担当では、学校による博物館利用として、当館へのご来館以外にも出前授業や資料の貸出しなどを行っております。みなさまのご利用を心よりお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
 
 
(平成25年4月25日(木) 学習支援担当 MJ )
 

歴史と民俗の博物館でTBS金曜ドラマ『TAKE FIVE』の撮影!!

大宮公園の桜も散り、最近では、暖かい日が続くようになりました。
外出に最適な時期ではありますが、花粉に悩まされる人も多いのではないでしょうか。

さて、4月某日、当館では、TBS金曜ドラマ『TAKE FIVE』の撮影がありました。
ドラマの内容については、関連HPを見てもらうとして、
ここでは、撮影の様子を御紹介。
 
当館では、展示室や正面入口などを使って、撮影をしました。
当館の職員と学芸員も撮影に立会い、ドラマスタッフをバックアップ!!
館内の案内や照明設備の調整など、協力しました。
 

博物館の展示ケースに見なれない仏像が!!
ドラマのスタッフが制作したものです。よくできていますね。
事前に展示ケースを空にしておき、当日、仏像が設置されました。
職業柄、どのような素材でできているのか、じっくり見てしまいました。ふむふむ。
 
 
展示室はスタッフとエキストラで、ごったがえし。
警備員らしき人もみえますが、エキストラの方ですよ。
 
 
機材もたくさん搬入。
モニタで、そのつど映像を確認していました。

 
晴天の屋外でも撮影しました。
レンガが見えたら、そこは埼玉県立歴史と民俗の博物館ですよ!!

今回の撮影は、『TAKE FIVE』第3話で使用されるようです。
撮影したカットがどのようにつながるのか、立ち会った私も楽しみです。
(私がカメラに見きれることはないですから、安心してください)
 
みなさんもお楽しみに!!

(平成25年4月12日(金) 展示担当 中務卿UK)
 

博物館にチンドン屋が登場!

 
 
平成25年3月31日(日)、特別展「発掘された木の道具」の宣伝のため、早稲田大学のチンドン研究会が博物館にやってきました。
 
今回は、鉦と太鼓を組み合わせたチンドン太鼓、ゴロスと呼ばれる大太鼓、サックスの3人編成。博物館を出発したチンドン一行は、チラシ配りの博物館職員を引き連れ、桜舞う大宮公園を歩きながら演奏し、小動物園前では口上を述べるなどしました。珍しいチンドン屋の登場に、お花見に訪れていた多くの方が足を止め、記念写真を撮ったり、口上に耳を傾けたりしていました。
 
それにしても、チンドン研究会のレパートリーの多さには驚きました。早稲田大学チンドン研究会には、100曲を越えるレパートリーを持つ方もいらっしゃるとのことです。曲順はあらかじめ決められているのではなく、サックス奏者が選んだ曲を演奏し始めると、他の楽器がそれに合わせるのだそうです。
 
チンドン研究会の皆さんのおかげで、あらかじめ準備しておいたチラシはあっという間になくなってしまいました。チラシを受け取って下さった皆さん、ありがとうございました。
 
(平成25年4月2日(火) 企画担当 U )