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埼玉県立歴史と民俗の博物館  

 
 

■越生町・黒岩の五大尊、5年ぶりの公開

期間:平成26年4月29日(火・祝)~平成26年11月16日(日)
場所:常設展示室3室
 
越生町黒岩の“五大尊”と呼ばれる堂は、もとは長徳寺という寺の境内にある堂の一つでした。明治時代初期に長徳寺が廃寺になった後は、地域の人々によって大切に守られてきました。現在はつつじの名所として親しまれています。

堂内には平安時代末期に作られた五大尊(五大明王像=不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)が安置されています。武器を持ち、頭や手足の数が多いなど威圧的な姿ですが、素朴で親しみやすい表情をしています。

中世まで遡る五大明王像が揃って現存するのは珍しく、平成12年3月に埼玉県指定有形文化財に指定されました。展示・公開は5年ぶりとなります。ぜひ、この機会をお見逃しなく。
 
金剛夜叉明王立像

大威徳明王騎牛像

不動明王坐像

軍荼利明王立像

降三世明王立像