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秋の特別展

 

●展示概要

  ときがわ町の慈光寺は、奈良時代の創建といわれる県内屈指の古刹で、源頼朝を始めとする多くの武将など権力者たちの崇敬を集めてきました。また、観音堂は坂東札所第9番として庶民に至るまで幅広い層に信仰されてきました。この特別展では、天台宗の古刹である慈光寺をめぐる歴史と信仰を紹介します。
 慈光寺に伝来した国宝 法華経一品経は、平成20年度から修理が進められてきました。その終了を記念し、全巻を初めて公開します。修理の過程で新たに明らかになったことも合わせて紹介し、文化財保護への理解を深めていただく機会とします。

 

●主な展示資料(会期中、一部展示替えを行います。)

  展示替の予定はこちらをご覧ください。 展示替一覧(PDF 175KB)

国宝 法華経一品経 授記品 第六
[ときがわ町慈光寺]
国宝 法華経一品経 授学無学人記品 第九
[ときがわ町慈光寺]
国宝 法華経一品経 普賢菩薩勧発品 第二十八
〔ときがわ町慈光寺〕
ときがわ町指定文化財
木造勢至菩薩坐像
〔ときがわ町慈光寺〕
ときがわ町指定文化財
木造観音菩薩坐像
〔ときがわ町慈光寺〕
ときがわ町指定文化財
木造十一面観音菩薩立像
〔ときがわ町慈光寺〕
ときがわ町指定文化財
鰐口〔ときがわ町慈光寺〕
埼玉県指定文化財
絹本着色天海僧正画像
〔ときがわ町慈光寺〕
木造大黒天像[滑川町福正寺]
埼玉県指定文化財
鉄造阿弥陀如来坐像〔ときがわ町霊山院〕
 

●会期

平成27年10月10日(土)~11月23日(月・祝)9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
休館日:月曜日(ただし10月12日、11月23日は開館)

 

●会場

埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室

 

●観覧料

一般600円、高校・学生300円
中学生以下、障碍者手帳等をお持ちの方(付添1人含む)は無料
 

●主催

埼玉県立歴史と民俗の博物館
 

●協力

慈光寺、ときがわ町、ときがわ町教育委員会
 

●後援

朝日新聞さいたま総局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、テレ玉、東京新聞さいたま支局
日本経済新聞社さいたま支局、NHKさいたま放送局、毎日新聞さいたま支局
読売新聞さいたま支局、FM NACK5
 

●助成

 芸術文化振興基金
 

●関連事業

●記念講演会
 講演会Ⅰ「慈光寺伝来の法華経と大般若経について」
 講 師:野尻 忠 氏(奈良国立博物館 企画室長)
 日 時:11月8日(日)13:30~15:00(13:00開場)
 会 場:当館講堂
 費 用:無料
 定 員:150名

 講演会Ⅱ「国宝 法華経一品経を修理して」
 講 師:川端 誠 氏(株式会社半田九清堂 技師長)
 日 時:11月15日(日)13:30~15:00(13:00開場)
 会 場:当館講堂
 費 用:無料
 定 員:150名

 申 込:講演会ごとに往復はがき
     住所、氏名、電話番号、希望する講演会名を明記のうえ、当館特別展記念講演会係あて郵送
     往復はがき1通につき2名まで有効。Ⅰ、Ⅱとも10月20日(火)締切、消印有効
     応募者多数の場合は10月23日(金)に抽選を行います。

●歴史民俗講座
 日 時:10月24日(土)13:30~15:00(13:00開場)
 講 師:西口 由子(当館学芸主幹)
 会 場:当館講堂
 費 用:無料
 定 員:150名
 申 込:9月17日(木)8:30から電話受付、先着順

●展示解説
 10月12日(月)・18日(日)、11月7日(土)・22日(日)
 いずれも13:30~14:00(事前申込不要)
 

●慈光寺 特別開扉

日 時:10月17日(土) 10:00~15:00(予定)
場 所:慈光寺(埼玉県比企郡ときがわ町大字西平386)

観音堂の秘仏 木造千手観音菩薩立像(県指定文化財)と開山塔(重要文化財)の特別開扉を行います。

 

●問い合わせ

埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当
〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL048-645-8171 FAX048-640-1964